リビングやソファ前に敷くのにちょうどよい、定番のペルシャ手織りギャッベ絨毯です。
大きすぎず、小さすぎずのサイズ感で、お部屋のインテリアに合わせやすく
ダイニングテーブルの下などにも敷きやすい、約１.5畳サイズです。
柔らかく、ふかふかで、オールシーズン使える気持ちの良い肌触りが特徴です。
手織り一点物で、世界にひとつしかないデザインをお楽しみください。
こちらのギャッベは細い糸で織られており、織るのに手間がかかる分、通常のギャッベより厚みが少なく織り目が詰んでいるリーズバフトギャッベです。
リーズはペルシャ語で"細かい"、バフトは"織り"を意味します。

商品仕様

一面のブラウンベースに、幸せの窓の中に織り込まれた風景画が美しいギャッベです。

商品番号：G572_NE

ペルシャ手織りギャッベの特徴

ギャッベはイランのザクロス山脈を遊牧しているカシュガイ族が手織りする、草木染の羊毛を使った毛足の長い生活に根付いた絨毯です。本商品に使用されているペルシャバリアントと呼ばれる羊毛は、過酷な環境であるザクロス山脈で生きていく為の優れた耐久性や、体温調整を上手に行うために多くの脂分を含んだ柔らかく触り心地の良い毛質を揃えています。
その羊毛を天然染料で染めて、イランの遊牧民が１本１本丁寧に手で織ったギャッベはフカフカで気持ち良い肌ざわりなのが特徴です。
しっかりと織られたギャッベは100年もつと言われるほど耐久性に優れています。
昼夜の寒暖差の激しい気候から生み出されたギャッベは、冬は暖かく、夏は風通しが良く、暑さを感じさせないという特徴もあります。
そして、なんといってもそのアート性です。遊牧民が想像で作ったギャッベは動物や植物などのデザインが多く、同じものがない一つ一つがオリジナルの一点物になります。
床に敷くのはもちろん、壁にもアートとして飾れるほどです。
ずっとお使いいただけるギャッベ、自分だけの特別なギャッベをぜひ見つけてみてはいかがでしょうか？

日頃のお手入れ

毛並みに沿って掃除機やほうきでゴミやホコリを取り除いてください。
汚れが気になる場合：中性洗剤（毛・絹用）を水で薄め、かたく絞ったタオル等で表面をやさしく拭いてください。その後丁寧に水拭きして、洗剤を拭きとってから風通しの良い日陰で乾かしてください。

ご注意点

手織りの為、形や模様の歪み、織りムラ、染めムラ等がございます。これらも含めて手織りの味わいとしてご留意ください。
また、ギャッベは羊の毛で織られています。そのため羊毛を染めている染料の独特な匂いが生じる場合がございます。
ご使用いただくうちに徐々に匂いはなくなって参りますが、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。