イラン(ペルシャ)で作られた、手織りのウールペルシャ絨毯です。
このペルシャ手織り絨毯は玄関マットなどにぴったりのサイズであり、お部屋の雰囲気に個性を加えます。玄関だけでなく、ベッドサイドやシングルソファの前など、様々なスペースにも適しています。豊富な色合いとデザインで、お部屋に華やかさを添えます。
マヒ柄
ペルシャ絨毯と言えば、この柄が思い浮かぶほど人気のあるデザインの一つです。発祥がホラサンと言われており、タブリーズ、ビージャールなど絨毯が有名な産地で多く見られます。マヒはペルシャ語で魚を意味し、中心の柄から尾びれのように出ているデザインが魚に似ているため、マヒ柄と呼ばれています。また、マヒ柄の中には花や植物等が魚のウロコのように細かく描かれています。別名ヘラティ柄とも言われるこのデザインは、お部屋に合わせやすく、非常に人気があります。
手織り一点もの、世界にひとつしかないデザインのペルシャ絨毯で、心地よい暮らしをお楽しみください。
サイズ | 47×57cm |
産地 | ビージャール |
素材 | ウール100% |
カラー | レッド/td> |
年代 | |
その他 |
産地の特徴(ビージャール)
ビージャールはイラン北西部の都市で、その絨毯は「鉄の絨毯」と呼ばれるほど非常に強くて丈夫で有名です。目が細かく、しっかりと織られているため、重さもあります。基礎にはコットンが使われ、パイルにはウールが使用されています。デザインやカラーも豊富で、特に総柄、メダリオン、マヒ柄がよく見られます。色はレッド、ネイビー、ベージュやアースカラーが多いです。長く代々使えます。
ペルシャ絨毯とは
ペルシャ絨毯は、イランで織られる絨毯のことです。歴史が長く、その美しさと代々使い続けられる丈夫さで有名です。イラン文化と芸術を代表する極めて優れた美術工芸品の一つです。産地によって絨毯のデザインや使用される材質が異なるため、イランには多種多様な絨毯があります。工房で織られる繊細で細かいデザインのものから、イランの民族によって織られるシンプルで幾何学模様のトライバルラグまで様々です。材質は主にウール、シルクが使われています。ペルシャ絨毯の美しいデザインと繊細な色使いは他にはない魅力を持っています。世界に一つしかない、独自の魅力を持つペルシャ絨毯をお部屋に取り入れることで、雰囲気を一層引き立てることができます。
日頃のお手入れ(ウール)
毛並みに沿って掃除機やほうきでゴミやホコリを取り除いてください。汚れが気になる場合:中性洗剤(毛・絹用)を水で薄め、かたく絞ったタオル等で表面をやさしく拭いてください。その後丁寧に水拭きして、洗剤を拭きとってから風通しの良い日陰で乾かしてください。
ご注意点
手織りのため、形の歪みや織りムラ、染めムラなどがございます。これらも含めて手織りの味わいとしてお楽しみください。
※写真はイメージです。
商品番号:C366_RE
Persian Rug Store in Tokyo
当店は、東京の府中と国立に位置する実店舗で、30年以上の歴史を誇ります。豊富な品揃えと信頼の安心感で、お客様のニーズにお応えします。ぜひご来店ください!
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